
今回は『CycloDS Evolution』の導入解説をしたいと思います。
このマジコンは他のものと違い、カーネル(システム)の更新が頻繁にされているので、最近のマジコン対策だらけでソフト毎に回避、回避しなくても良いです。
個人的に多分全マジコン中、最強ではないかと思ってます。
主な機能として
# クリーンロム対応。起動率は99%。(新作はほとんど動作する)
# DLDI自動パッチ対応
# ダウンロードプレイ/Wi-Fi接続に完全対応
# チート対応。コードの大半は組込み済み。ネットのコード自動更新機能、ただし英語(F/W v1.2BETA2以降)
# FAT/FAT32をサポート。microSDHCに対応。
# Menu操作は、タッチスクリーン/ボタンの両対応。
# ゲーム中のリアルタイム・メニュー搭載(エンハンスドモード 「L+R+X+Y+A+B」)
* 1.LCDの輝度調節 (NDSLiteで無くても可能)
* 2.ソフトリセット →CycloDS Evolutionメニューに戻る
* 3.チートの有効/無効 (F/W 1.2beta2)
* 4.リアルタイム・セーブ/ロード(F/W v1.3BETA以降)
* 5.スローモーション機能の速度レベル3段階
# CycloDS Evolution OSと各種機能のために、2M Byteのオンボードフラッシュメモリを搭載。
# MoonShell対応 (公式でパッケージ配布)
# カスタムスキン対応 http://www.teamcyclops.com/forum/showpost.php?p=5071&postcount=1
# 3in1ExpansionPackをSlot2に挿すことで、GBAソフトの起動や、振動に対応
* 振動の強さを3段階調節可能(1.5 BETA #1)
* ニンテンドーDSブラウザの自動パッチ対応
# 省電力モード導入、オプションで設定可能(1.5 BETA #3でテスト導入、BETA #4で正式導入)
(wiki)より
早速導入解説しましょう。
1.最新カーネルをDL&解凍します。
『CycloDS Evolution v1.57 正式版』・・・
こちら2.解凍したフォルダより『update.evo』ファイルをマイクロSDにコピーします。

↑マイクロSD内にndsファイルがあってもOKです。
これで完了です。
普段R4やDSTTなどのマジコンを使っている人は『これ一つだけ?』と思ってしまうかもしれませんが、CycloDSは本体内に2MBの内蔵メモリがあり、基本システムなどは全てこちらに入っています。
なので普段は必要な更新データだけをマイクロSDより本体メモリにアップデートさせる事でOKな訳です。3.まずはマイクロSDをCycloDSに差さず、そのままCycloDSを起動させます。(初回起動のみ)

↑内蔵のメモリ内のシステムが起動して言語を設定できるので『日本語』にします。
4.完了したら一度電源を切り、今度はマイクロSDを差して起動させます。

↑アップデートさせるのでAを押します。

↑終わるまで少し待ちます。

無事完了すると↑のようになるのでAを押して電源を切ります。
この時、『update.evo』は自動消去されSDカード上に『CycloDS』というフォルダが作成されます。
これはチートやカスタムSKINなどを設定する為に必要なフォルダです。
起動5.SDカードにndsファイルを入れてCycloDSを起動させます。

↑メニューより『ゲーム/自家製』からゲームを選びます。
お疲れ様でした。
良かったらクリックお願いします。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
[編集]