CFW 5.50 GEN-D3 リリース

いよいよ公開となった『CFW 5.50 GEN-D3』を導入解説したいと思います。

今回の更新で以下のゲームに対応しました。

* Tekken 6
* Gundam vs Gundam
* Phantasy Star Portable 2
* Naruto
* J-League Pro Soccer Club o Tsukurou 6 Pride of J
* Naruto Shippuden Narutimate Accel 3
* James Cameron Avatar The Game
* R-Type Tactics II Operation Bitter Chocolate
* Bleach Soul Carnival 2
* Battle Spirits Kiseki no Hasha
* Yamada
* etc.
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和訳
* 鉄拳6
* 機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダム NEXT PLUS
* ファンタシースターポータブル2
* NARUTO -ナルト- 疾風伝ナルティメットアクセル3
* Jリーグ プロサッカークラブをつくろう6
* James Cameron Avatar The Game
* R-TYPE タクティクス2
* ブリーチ ソウルカーニバル2
* バトルスピリッツ 輝石の覇者
* 山田悠介ワールド パズル
* その他

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導入可能なＰＳＰ
CFW 5.00 M33 以降のバージョンを導入済みの PSP-1000/PSP-2000

＊対策基盤のPSP-2000では導入できないので気をつけてください。
＊CFW 5.50 GEN-B の場合は CFW 5.50 GEN-B2 をインストールしておいてください。

導入しましょう。

1.『CFW 5.50GEN-D3』をＤＬ＆解凍します


2.解凍したフォルダより『PSP→GAME』と開いた『UPDATE』フォルダをＰＳＰメモステの『PSP→GAME』フォルダの中に入れます。



3.『FW 5.50』のアップデータファイルをＤＬ＆解凍します。


リンク先より↑をクリックしてＤＬします。


4.解凍したフォルダより『EBOOT.PBP』を『550.PBP』にリネームします。



5.リネームした『550.PBP』ファイルをＰＳＰメモステ直下に置きます。



これで準備ができました。

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これからの作業はPSPのflashを書きかえます。
絶対に作業の途中で電源を切ったりメモステを抜いたりしないでください。
電池は75％以上の状態にしてバッテリーを繋いでください。
最悪ＰＳＰが壊れてしまう可能性があるので自己責任でお願いします。

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プラグインを有効（Enabled）にしている場合は予め全て無効（Disabled）にしておいてください。

6.ＰＳＰのＸＭＢより『PSP アップデート ver GEN』を起動させます。



7.↓のような画面になるので『Enter』に合わせ○ボタンを押します。



8.メニュー画面になるので一番上の『Flash Install CFW 5.50GEN-D3』に合わせて○ボタンを押してインストールを開始します。


9.インストールが完了すると↓のような画面になるので○を押すと電源が切れます。



10.電源を入れるとＰＳＰが英語表記になり○と×が逆になってしまっているので、ＸＭＢの一番左の『Settings』 から『System Settings→Restore Default Settings（本体初期化）』で×を押します。

×が決定になります


8.初期設定の確認画面になるので×を押します。



9.↓のようになるので『Yes』に合わせて×を押して初期化を開始します。



10.初期化が終わると『restart(再起動）』を要求してくるので×ボタンで再起動させます。


11.再起動がかかると初期設定画面になるので設定します。



12.設定が終わると日本語表示になり○と×も戻っているので、本体設定でVerの確認をします。

見事『CFW 5.50 GEN-D3（Ｆｕｌｌ）』になっていたら成功です。

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XMBでSELECTボタンを押すことでVSH Menuか、リカバリーモードを表示させる方法

13.リカバリーﾓｰﾄﾞを起動させ『configration』に合わせて×ボタンを押します。
　　＊ＸＭＢ画面で電源長押し（スライド）して電源切り、Ｒボタンを押しながら電源を入れるとリカバリーモードになります。



14.出てきたメニューから『Use Vshmenu～』に合わせ×ボタンで、ＸＭＢでセレクトボタンを押したときに何が出るか設定します。


『RECOVERY』・・・リカバリーモードを表示させる。
『VSHMENU』・・・vshメニューを表示させる。


15.設定できたら『back→Exit』でリカバリーﾓｰﾄﾞを終了して再起動させ、ＸＭＢでセレクトボタンを押すことで任意の画面を表示させることができます。

↑のようにVSHメニューで、UMDなしのＩＳＯ起動させたい場合は『UMD ISO MODE』を『M33 driver』に設定します。＊以外とこの設定を忘れがちでＩＳＯ起動できないと勘違いしてしまいます。


お疲れ様でした。

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