
CFW対策としてFW 5.55や6.00以上を要求するゲームを『
GEN-D3』にしなくても起動できる『
eboot exchange v2.8』がリリースされました。
これで『M33』でも起動できます。
というのも『GEN-D3』では起動、プレイはできるけどセーブファイルが破損するなどの不具合が出ているようです。
せっかくのセーブを起動の度にビクビクしながら確かめるのつらいですよね^^;
なのでM33などの安定したバージョンで起動できるのはありがたいです。
早速導入しましょう。
導入可能なPSP
*CFW5.00M33-6(当方確認済)
*CFW5.50GENを導入しているPSP-1000/2000
*5.03GENやHEN、CFW EnablerでもOK
*あらかじめ起動させたいISOファイルをPSPメモステの『ISO』フォルダに入れます。
1.『
eboot_exchange ver 2.8』をDL&解凍します
*以下使用画像は過去のものです2.解凍したフォルダをPSPメモステの『
PSP→GAME』と開いた『
GAME』フォルダに入れます。

これで準備ができました。
3.PSPのXMBより『
eboot_exchange ver 2.8』を起動させます。

4.起動すると↓のような画面が表示されます。

5.左右のボタンで任意のISOファイルを表示させます。

6.次にスタートボタンを押して『
NO PATCH MODE』を『
PATCH MODE』に変更させます

↑こんな感じ
7.後は△ボタンを押すことで『EBOOT.BIN』の複合化を自動でやってくれます。
8.複合化が完了すると『
EXCHANGE DONE』と表示されるので×/○を押すことでXMBに戻ります。

これで完了しました。
9.戻ったらXMBからゲームを起動させることで『
GEN-D3』じゃなくても見事起動できました。


一度複合化させたISO(ゲーム)は次回起動時に↑の手順を踏まなくても通常起動できます!
しかし、まだまだ予期せぬ不具合があるかもしれないのでISOファイル、セーブファイル共バックアップすることを勧めます。
状況の報告も欲しいので、起動された方は↓のようなコメントをくれると参考になります。
・起動環境 PSP-2000 5.00M33-6
・起動ソフト ファンタシースターポータブル2 など
お疲れ様でした。
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